東京ミッドタウン・デザイン部「JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー」ギャラリーツアー
「東京ミッドタウン・デザイン部」は、東京ミッドタウン10周年を記念してスタートした、Designのフィルターを通して、東京ミッドタウンやその周辺を深く知り・楽しむ活動です。
今回は、東京ミッドタウン・ファミリーデイとの共同企画で、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が主催する展覧会「JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー」をより深く楽しめる&親子で参加できるギャラリーツアーを実施します。


「JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー」とは
東京ミッドタウン・デザインハブを皮切りに、1年をかけて全国で展示・チャリティ販売します。
デザイナーは職能を活かしたボランティアで参加し、アーティストへの作品使用料や製造原価を除く販売収益を日本パラリンピアンズ協会に寄付します。ぜひ皆さんのお気に入りを見つけてください。
ギャラリーツアー
講師にはJAGDA展覧会委員長で、本展にデザイナーとしても参加した福島 治氏にお越しいただき、展覧会の見どころや企画の背景、アーティストの原画をタンブラーにデザインするというコラボレーションのプロセスなど、会場を巡りながら色々なお話を伺います。
また、本展でコラボレーションするエイブル・アート・ジャパンの活動もご紹介いたします。
▼開催概要
日 時:2019年2月17日(日)14:00-15:30(開場 13:30)
- トークによる企画ご紹介 35分/ 会場ツアー 35分 / 販売コーナーご案内 約20分
*ご都合に合わせて途中退場も可能です。
場 所:東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F/リエゾンセンターで受付いたします。)
定 員:30名(先着順・定員になり次第締切といたします)
ゲスト:
■ 福島 治(JAGDA展覧会委員長)
グラフィックデザイナー。1958年広島生まれ。浅葉克己デザイン室、ADKを経て、1999年福島デザイン設立。被災地支援プロジェクト「unicef祈りのツリー」「JAGDAやさしいハンカチ展」「おいしい東北パッケージデザイン展」など、デザインにおける社会貢献の可能性を探求、実践する。世界ポスタートリエンナーレトヤマ・グランプリ、カンヌ広告フェスティバル・金賞など国内外の30以上の賞を受賞。東京工芸大学教授。■ 中塚翔子(エイブルアート・カンパニー東京事務局)
千葉県生まれ。大学在学中に、エイブルアート・カンパニー登録アーティストの作品を使った商品と出合い、いつかここに関わりたいと決意。大学では建築を学び、卒業後企業に就職。2016年に転職して当事務局に。営業や企画を主な担当として日々アーティストと企業の橋渡しなどに従事。
▼展覧会 - 東京ミッドタウン・デザインハブ第77回企画展「JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー」
会 期:2019年2月1日(金)~3月10日(日)11:00–19:00 会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
▼本イベントに関するお問合せ:
東京ミッドタウン・デザイン部(事務局:日本デザイン振興会)
info@designhub.jp
Tel 03-6743-3776
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#407431 2019-02-06 07:31:57
2:00 PM - 3:30 PM JST
- Venue
- 東京ミッドタウン・デザインハブ
- Tickets
-
参加申込
- Venue Address
- 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F Japan
- Organizer
-
東京ミッドタウンデザイン部1,827 Followers
